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【医師の英語】「いずれにしても」医療英語ワンフレーズ#147

  • 医療英語ワンフレーズ

「いずれにしても」を英語で言うと?

《例文1》
医師:You will need this surgery, regardless.
(いずれにしても、手術は必要です)
患者:I understand.
(わかりました)

《例文2》
医師:Regardless of the results, you can go home today.
(検査結果とは関係なく、今日退院できますよ)
患者:Okay. That sounds great!
(良かったです!)

《例文3》
患者:Regardless of my wish, please do whatever needs to be done.
(私の希望にかかわらず、必要なことをしてください)
医師:I will certainly do.
(わかりました)

《解説》
“regardless of”、この表現はあらゆる場面で非常に役に立ちます。例文に示したように、
“regardless”、または“regardless of~”として「いずれにしても」や「~に関係なく」という意味で使われます。

医療現場では、さまざまな要素が絡み合って物事が決定されます。
その中でそういった要素に影響されることなく、意思決定をする場面があります。
そのような場合にこの“regardless”を用いて決定事項を強調して伝えることができます。

“R”と“L”が混じっているので発音は要注意です。初めは使うのがやや難しいかもしれませんが、
ぜひ、ものにしてください。

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