【役に立ったと思う講義とその理由】
ファーストトライアル：自分の現段階での英語のレベルを把握でき、アドバイスも頂けたことで、講義に参加する不安が軽減されて良かったです。
模擬診療：他の英会話レッスンなんかでは対応してもらえないorしてもらえてもバックグラウンドや疾患を想定して模擬患者を演じてもらうのは難しいので、貴重な体験でした。コースの最後の方でももう一度模擬診療ができると良かったと思います。
ライティングワークショップ：実際に現場で使われる言い回しを教えていただけてとても楽しかったです。もう少し数をこなせたら良かったと思います。リーディングワークショップで医療論文の読み方を教わったのは非常に実践に活かせるスキルでありがたかったです。
プレゼン実施：最後のプレゼン発表の前に2回の予演会があり、フィードバックを頂けたことで、ブラッシュアップでき、悔いなきものに仕上げられたのではないかと思います。自分がプレゼンを英語でするというのはなかなか想像できませんでしたが、取り組んでみればなんとかなった結果を受けて、念入りに準備さえすれば（学会発表であれば質問対策をもっとする必要がありますが）なんとかなりそうという自信に繋がり、医療を英語で実践する世界へのハードルが少し低くなったように感じられます。

【受講を終えての感想】
もう少し英語力を付けてから受講しようかなとか、もう少し経済的に余裕のできる時期まで待とうかなとか、今回受講するかどうか迷いましたが、時間的余裕の面で言えばなんとか対応できる時期と思って受講しました。結果的にはこの時期に受けておいて良かったです。それだけ早くめどはぶ受講生との繋がりができましたし、家族のことも含め臨床留学への迷いが生じていた時期に低下していた英語を使うことに対する自信を少し取り戻せました。また、色んな動機、色んな未来を持って参加されている様々な年代の先生方とのグループレッスンであったことも、楽しく受講できた要因の一つでした。

【講師やスタッフへのコメント】
3ヶ月間見捨てずに伴走してくださり、ありがとうございました。

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