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医師や薬剤師、看護師が医療英語を身につけるためには

  • 医療英語学習コラム

英語は今や世界共通の言語であり、医療業界においても医師や薬剤師、看護師、研究者などが専門的な情報をやり取りする際に必要不可欠なものです。また国内における臨床の現場でも外国人の患者と接する機会は増加傾向にあります。しかし、日本の医療現場で十分な英語力を持つ医療者はまだまだ限られており、また英語の必要性を感じている医療者でも英語の勉強にあまり時間をかけられないという人も多いのではないでしょうか。そこで、本記事では日本で医療英語を身につけるためにはどうすれば良いかについて、いくつかの方法を紹介します。

医療英語に特化した書籍やオンラインサービスを利用する

近年では医療英語に特化した書籍も増えてきており、またYouTubeやpodcastなどにも医療英語に特化したチャンネルがあり、必要な分野の英語を集中的に学ぶことが出来ます。これらの学習ツールを利用することで、医療関係者が使用する単語やフレーズ、専門用語などを自分で学習することができます。

国際学会に参加する

国際学会に参加し、英語を話す医療関係者とコミュニケーションを取ることで、実践的な医療英語に触れることが出来ます。様々な学会発表を英語で聞き、積極的に海外の研究者と交流するなどできれば、医療英語の実力もあげていくことができます。ただし、この方法は既に英語が中級程度のレベルがある方に限られます。ある程度コミュニケーションが取れるレベルの方にとっては、国際学会は刺激を受け、スキルアップをするきっかけの一つになります。

医療関係の英語の文献や論文を読む

医療関係の英語の文献を読むことも医療英語を身につける一つの方法です。特に自分が関わる分野であれば背景知識があり、興味を持って読み進められます。ネット上のサービスで翻訳をすることも出来るのですが、それでは正確な内容把握が出来まぜんし、英語力も上がりません。英語の実力を上げていくためには最初は一つ一つ単語を調べ、しっかり意味理解をする精読がお勧めです。慣れてくるとポイントを押さえて速く読めるようになります。(精読から速読に変化します)沢山読むことで医療英語の地力を上げていきましょう。

医療英語の研修プログラムに参加する

最近では医療英語の学習プログラムのコースも利用可能です。国内またはオンラインで実施されている英語研修プログラムに参加することで、医療英語を基礎から学ぶことができます。
例)めどはぶ(Medical English Hub)医療英語学習プログラム
海外で働く現役日本人医師が講師を務め、ネイティブ講師、語学学習アドバイザーが三位一体でサポートします。

英会話教室を利用する

英会話教室で医療英語が学べるスクールは極めて稀です。現役医師や薬剤師が講師を務めるスクールはほぼありません。ですが、しっかりしたマンツーマンの英会話教室であればカスタマイズしたレッスンが受けられますので、持ち込みの教材などで学会発表のレッスンをしたり、臨床英語の練習をすることが可能です。事前に医療英語学習用の持ち込み教材をシェアして、講師にも内容を把握してもらえると更に効果的です。

オンライン英会話を利用する

上記のマンツーマン英会話教室と同様に、オンライン英会話においても持ち込み教材を使うことによって。医療英語を練習することが可能です。ただし、一般的にオンライン英会話は25分程度で短い時間設定となっており、講師側にはあまり受講生の情報が与えられていません。従って短い時間で自分のやりたい事を英語で説明して且つ講師に指示が出せる程度の英語力がないと現実的には難しいでしょう。医療英語のインプットは不可能ですが、医療英語のアウトプットの機会としては有効活用出来ます。

最後に

医療英語を習得するにあたり、ここまでいくつかの方法を紹介してきましたが、実際に医療英語を身につけるにあたり一番最初に必要なのは医療英語力ではなく「基本の英語力」です。いわゆる中学英語程度の知識(英文法、英単語)がないと医療英語という専門分野の英語を身につけることが出来ません。あくまで基礎英語力があった上での医療英語です。従って、基礎英語に不安がある人はまず中学英語を軽くおさらいしてスタートするのが良いでしょう。

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